ゴルフ 半年で100の壁を越えさせ隊!

100切りを最短で達成するコツをご紹介

2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

初心者に必要な能力

先日、会社の後輩4人にゴルフを教える機会がありました。 その内の2人は、ショートアイアンで練習していましたが、シャンクしたりトップしたり、頭だけ打ってゴロだったりという状態。 こーゆう時、自分のスイングに当てはめたいけど、“楽しさ”を殺してし…

手首はコネないで!

以前にも記事にしましたが、 私はテークバックで右に体重移動する事(右打ちの場合)をオススメしていません。 なぜなら、 その体重移動を戻すのがキッカケで、色んな悪い動きを助長してまう事になったり、 インパクトをいつも同じ位置で行うために、タイミ…

パターは球を見ないでも打てます!

ゴルフには“パット イズ マネー”なんて金言があります。 これは、 パターの打数がスコアに直結し、プロゴルファーであればそのまま賞金に結びつく大事な要素であることを意味しています。 100を切るための理想は、全ホール2パットであがる計算の36パット。 …

ハンドレイト

ビギナーの方がアイアンで打つ際に、陥りやすい構え方があります! それは“ハンドレイト”という状態。 どーゆう状態かというと、アドレスした時にターゲット方向に対して、手がクラブヘッドの真上や後方にある状態を指します。 何故これが起きるのか? ①ボー…

練習場ではハーフスウィングからがオススメ❗️

週3日以上練習場に足を運んでるような練習の時間をしっかりとれてる方には必要ないかもしれませんが、 練習場に行った時、最初の練習メニューはミドルアイアンかショートアイアンのハーフスウィングから始めるのがオススメです❗️というお話。 何故なら、ハ…

パターのあれこれ②

私自身の話になりますが、 ゴルフを始めた頃、パターを打つ上で大事なのは前回転を強めて打たないと入りづらいと信じていたので、かなりアッパー軌道で打って前回転を多めにするイメージでやってました。。 その為、そもそも打ち方が悪いのですが、調子が悪…

実践的なセカンドショットの練習

パターもドライバーも人よりは自信あります!けど、セカンドショットがトップしたりダフったり。。。 っていう悩みを持ってる方も多いのではないでしょうか❓ 練習場の人工芝で打つアイアンショットは、少しダフって入っても、スベってくれるのでミスがわかり…

“寄せワン”と“2パット”

今回は100を切る為というより、ゴルフの醍醐味的な話です。 中にはゴルフの醍醐味は、ドライバーで300Y飛ばすこと!という人もいるかもしれません。 けど、それには恵まれた体格や柔軟性、筋力的な問題をクリアしてないと目標にすらできないモノになります!…

スライスを打ちましょう⁈

ティーショットでスライスが出る方っていうのは、ホールに対して右の林に入れる事になりますよね。 今度は、右の林に入れるということは、 グリーンを狙い易い球筋は、ストレートよりスライス回転の弾道の方が有利になると思います! なので、たまにはそうい…

本当の「腰を回す」を教えてくれる人は皆無

今回は「腰を回す」について。 練習場などで、「もっと腰を回してごらん」とか「腰を回せばもっと飛ぶはずだよ」とかっていうアドバイスを聞いたことがあります。 そう言われた経験をお持ちの方もいらっしゃるかと。 今回のケースは間違ってると言っても過言…

ヒジの向きが合ってないかも⁈

色んな人に教わった中で、 「構えた時の両腕と肩のラインでできる三角形を崩さないように打って!」みたいアドバイスを受けた事がある人もいるのではないでしょうか❓ コレが悪いという意味ではないです!! ただ、このアドバイスだけだと、ヒジの向きが意識…

練習場で意識的にやって頂きたい事①

いざ練習場に着いて、打席につくなりドライバーをかっ飛ばしてしまう人もいるのではないでしょうか? ストレス発散でやってる方も多いと思うので否定はしませんが、もし上手くなりたい!と、意識的に取組みたくなったら是非ともやって頂きたい練習のやり方を…

次の主役は芝花粉か。。。

GWも終盤。 ゴルフコースも、枯れ芝から徐々に青々と変わってきて、本格的にシーズンインって感じですね⛳️️‍♀️ ということで、グリーン周りの薄ーい芝の部分でのチャックりするような恐怖感もだいぶ無くなってきてます。 今回はそんなベストスコアを出しやす…

ロブショットはハイリスクローリターン😷

私は小学生3年生くらいで初めてクラブを握りました。 その当時父親には、15ヤードくらい先に傘をひっくり返して置いて、ココに入れてみろ!と、そんな練習をさせられてました。 そんな時、上からスポッと落としたかった私は、クラブフェースを開いて打つ…

シャンクしておわた。。

ゴルフというスポーツのゴールは、 カップに入れること。 仮にドライバーがフェアウェイにいかなくても、 アイアンがグリーンを捕らえなくても、 結局アプローチで入れてしまえば、バーディーなんてこともあり得ます 逆に、 ドライバー絶不調、アイアンはダ…

練習好きな人ほどアドレスの確認を

スライスしやすい人は、 クローズドスタンスで改善される場合もあるでしょう。 逆に、ひっかけやチーピンしやすい人は、オープンに構えれば改善される場合もある。 けど、大体の方が根が真面目だから割りきれずにスクウェアに構えて、 練習量でカバーしよう…