ゴルフ 半年で100の壁を越えさせ隊!

100切りを最短で達成するコツをご紹介

ハンドレイト

ビギナーの方がアイアンで打つ際に、陥りやすい構え方があります!

それは“ハンドレイト”という状態。

どーゆう状態かというと、アドレスした時にターゲット方向に対して、手がクラブヘッドの真上や後方にある状態を指します。

 

何故これが起きるのか?

 

①ボールを“潰すように打つ”というイメージがデキてなく、どちらかというと“払うように打つ”という意識がある為。

 

② ①に近いモノがありますが、ボールをできるだけ高くキレイに上げようという意識がある為。それによって、ロフトの角度を過剰につけたがる。

 

③シャフトを地面に対して垂直にしたがる。

 

こんな感じだと思います。

 

ではハンドレイトが何故ダメなのか❓

 

インパクトする時、ボールに対して、スウィングの最下点という1点しか入れられないという激ムズな状況を作り出している事

 

②クラブフェースでボールを捉えた後、フェースから離れる時間が短いので、ラインを出しづらい

 

③カット軌道になりやすい

 

④タメが解けやすい。したがってパワーロスしやすい

 

ハンドレイトな状態で、

メリットはまず無いので、今すぐ“ハンドファースト”へ改善して頂きたいと思います🔥