体重移動すると起きる事
世の中(日本人だけかも)のゴルフをやる方のほとんどは、テークバック中に体重移動してます。
体重移動して、“起こり得る悪いコト”はたくさんありますが、その中の一つに、
“ミスの原因の特定が難しい”というのがあります。
その結果、実際にミスが起きた時に、
本当の原因ではないところを修正や調整しはじめたりという事が起きて、二次災害や三次災害になったりしてしまいます。。
例えば、
『左にひっかけてしまった』
↓ ↓
ハンドレイトになっていて、コックがアーリーリリースになった結果が原因なのに、、
↓ ↓🤔🤔
❌「体がちゃんと回ってなかったかな?」とか
❌「オーバースイングでクロスしてたかな?」とかから、また派生してしまうコトになったり
というように、
考えられる要素が多くなり過ぎて、原因が特定できなくなり、間違った仮説を修正してしまい、上達の遠回りを余儀なくされるという流れが起こってしまうのです。
少なからず、私はそんな経験をたくさんくらってきたと自負しております😂😂
体重移動しなければ、
ミスの原因の仮説を半分以上減らせると思います!(経験から😂)
一方で、スタック&チルトというスイング理論では、テークバックの時は体重移動がほぼ0なのもあり、
トラブルシューティングのように、
起きたミスによって、何が原因なのかを推定できるようになっているのです✨✨👏
(スタック&チルトの本を買わないとわからないですけどね)
だから、極めるとラウンドの最中にセルフマネジメントができるようになると思いますよ❗️
私はまだそこの域には到達できてないですけどね〜😅