スタック&チルトとは
スタック&チルトというスイング理論を聞いたことがあるでしょうか?
私の記憶では、6〜7年前、
タイガーウッズが左1軸打法を取り入れてたのがきっかけで、注目され始めたスイング理論だったと思います。
私はその時、日本語訳で出版された本を買い、ひたすら練習に明け暮れてました。
それまでやっきた自己流のスイングとはまるで違い、
スイングの全ての動作が意味を持ち(次の動作に繋がりがあったり等)、理論的に追求されています!
だからと言って、全ての人にこれをすぐ始めろとは言いませんよ。
なぜなら、最短で100を切る事が目的だからです!
ゴルフ歴1年以上ある方は、また1から始めるとさらに時間がかかりますから、そーゆう方は少しずつ取り入れて貰うっていう意識でお願いします。
〈スタック&チルトの特徴〉
・左重心で行うスイングで、ダフりが極端に減り、厚いインパクトが手に入ります
・体が硬くても大丈夫!腰を45°回して上半身を45°回すだけなので、誰でも簡単に捻転差を生みことができます(この時テークバックで右膝を伸ばしていきます)
・ボールの先の地面を叩く!これによって、ダフりも無くなり、自然なダウンブローになります
・インサイドアウトに振り易いので、ドローボールをモノにできます
掻い摘んで言うとこんな感じですね。