練習場での注意点④
練習場にわざわざ行くような方は、
①一生懸命コツコツ練習するタイプ
②一生懸命飛ばしに走るタイプ(笑)
が、ほとんどかなと。
今回は、①のタイプの方に伝えたい内容です❗️
だんだんゴルフに慣れてくると、
色んな知識が入り、色んな失敗を経て、
スイング中に気をつけるポイントも
だんだん増えていくと思います😙💦
例えば、
「かかとの方に重心を置いて…」、
「ハンドファーストの角度はこれくらい」、
「テークバックは肩の高さくらい」、
「この辺で腕を返す!」といった様なポイントですね。
練習場ではそういったポイントを、
考えながらアドレスして、
考えながらショットをすると思います!
それも確かに大事ですが、
この時、必ず意識して欲しいのは時間⏳です!
「アドレスに入る前からスイングの始動まで、
なるべく間隔を短くするように」を
念頭にいれて練習してみて下さい❗️
ナゼかというと、
①筋肉が固まるのを防ぎ、ミスしにくくなる
②いつも一定のリズムで打ち、メンタル的にミスを防ぐ
③左脳主体になるのを防ぐ
④ラウンドした時に、進行で同伴者に迷惑がかからないようになる
ということで、よく言うリズムやテンポというのはスイングだけの話ではなく、
アドレス直前から打つまでの範囲でも
『一定の間隔』
がいいとされています❗️
なので、まずは1回練習場で、
アドレスしてから打つまでの間隔を長めにして打ってみるのもいいかもしれませんね!
本当に筋肉がスムーズに動かない、
固まった状態というのを体感できると思います。
いつも一定のリズムができるようになると、
大事な場面でも失敗しないという武器を手に入れる事ができますよ♬