風の強い日は低い弾道で
ゴルフコースというのは、色んな向きに作られていたりするので、風がある時はフォロー(追い風)の時もあれば、アゲインスト(向い風)の時もあって、距離や方向性のジャッジがより一層難しくなります。
本当に風が強い時は、横風によるサイドのOBや、フォローの風に乗って飛び過ぎてOBなんていうことにも注意が必要になってきます!
そして、厄介なことに地上付近の風向きと上空の風向きが違うなんてホールに出くわす事もざらに。。
なので、風が強い時は多少距離を犠牲にしてでも、低くて風の影響を受けにくい弾道でショットができたらスコアを作り易くなると思います❗️
今回は強風の時に使える低い弾道を打つためのコツをご紹介したいと思います!
まずは1番大事なティーショットの場合。
・ティーをいつもより1〜2㎝低くする
・ボールの位置は、いつもより中側に
・気持ち、ハンドファーストに
セカンドショット等の場合。
・やはりボールはいつもよりボール半個か1個分くらいは右足よりに置く(右打ちの場合)。
そして、ボールが右にズレた分、ハンドファーストになり、その分ロフト角が立ってる状態でヒットさせ易くなります。
この辺に注意して、練習場で試してみて下さいね❗️